未婚女性も卵子保存

 不妊治療や病気などで行われている卵子凍結について、産婦人科医ら生殖医療の専門家からなる「日本生殖医学会」(理事長・吉村泰典慶応大学医学部産婦人科教授)は23日、健康な独身女性にも認めるとの方針を決めた。将来の妊娠に備え、若いうちに卵子を凍結して保存したいという動きが独身女性の間で広がっており、学会として指針を定め、無秩序に広がるのを防ぐのが狙い。
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西国三十三所観音巡礼 代理参拝

西国三十三所観音巡礼とは札所会のHPに詳しく載っています。

江戸時代には伊勢神宮参拝とあわせて西国巡礼がブームとなっておりました。それはその当時、身分制度などがあり生まれた家柄で収入が決まっており庶民は中々良い暮らしは出来ませんでした。科学も無い時代、安産、懐妊するには観音様や神様に御すがりするしか無かったのです。
今も妊娠率が20%もいかない時代で出産率に至ってはその半分もあればいいとこ。時代は変わっても安産と懐妊は今も昔も難しいのです。
私はここ10数年、卵巣が活性化出来るツボストレスのツボを開発し目覚ましい成果を上げてきました。が、中にはこれはおかしいと思う事例が多々有ったりするのも事実です。何か変な力が働いていてねじ曲げているような気がします。そこで観音様を巡ることによりそれは何かを特定するため巡礼を私はしています。私の巡礼スタイルは極力文明の利器は使わず歩きで行っています。休診が多いのはそのためです。歩きで行うため時間もかかり費用もかかりますが私の精神や身体も鍛えることに繋がり健康にも役立っています。

そこで本題!
うちに来られる方は代理に私が参拝していますが、遠くにいて来れない方や諸々の理由で参拝出来ない方達のために代理で参拝しようと考えています。
住所とお名前をメールでお知らせいただければ納め札と写経に書き込み代理で納経し納めさせて頂きます。
もちろん料金は無料です。

これにより全国に一人でも安産、懐妊されるよう祈っています。

西国三十三所巡礼の模様はブログにて随時アップしていますので御暇があれば観てくださいね。

各国の不妊治療の助成制度

funinjosei

フランスでの不妊治療は全額保険治療で無料。1994年に成立した「公衆衛生法典」という法律に基づき、保険で不妊治療が受けられるのは生殖可能な年齢までとされています。さらにこの法律の運用を定めた法令では、体外受精を受けるのは女性が43歳の誕生日前日まで、回数は人工授精が6回まで、体外受精は4回までと厳密に定められています。
フランスでは不妊を病気と捉え得てるから保険が利くのですね。
喫煙者は禁煙してから治療が始まるようです。

ベルギー、イギリス、デンマーク、オーストリア、ドイツでは40歳、ポルトガル、フィンランドは制限がないらしい。

実際、不妊治療の年齢制限をもうける理由は自治体がお金が掛かるから。
老人は保険が効くのに不妊は効かないっていうのは納得がいかない。
政治が老人ばかりで若い方に眼が向いていないからではないのか!
子供が減るとその国は生産効率が下がり税金は高くなる。
子供が増えないとその国の未来はやばくないかい!!!