2012年の日本産婦人科学会のARTの資料によると、
30歳の出産率は、21.8%
35歳、17.3%
40歳、8.1%
42歳、3.6%
45歳、0.7%
全年齢で11.2%でしかない。
驚きなのが48歳で二人となっていますが、そのうちの一人がうちの患者さん。双子だったので(笑)二人とも体重差もなく健康に生まれました。
日本は着床前診断を認めていない。実施されるようになると妊娠率は60%になることはわかっている。流産率も低い。
上記の体外受精での出産率が意外と低いのは、男性側をあまり治療されてないためと思われます。治療室TAOでは男性に鍼灸をすることにより何倍もの実績を上げています。
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