授かるということ!

この記事は2011年2月17日のものです。
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うちのカクレクマノミがまた産卵しました。

今度の雄になって4回目の産卵です。

雌はもう17年うちに居ますから17歳以上ということになります。

天然では8年くらいで天寿を全うしますのでうちのはとても長生きです。

ではなぜうちのクマノミは長生きで未だに産卵が出来るのでしょう?

それはまずクマノミにとっての生息環境がいいからです。

水は沖縄の水よりも綺麗なんです。

敵がいないのもその理由でしょう。いや人間が強力な敵でしょうね。

この前も水槽をバンバン叩かれて死ぬかと思いました。

親御さんには相手の立場にたって考える子供に育てて欲しい物です、これは子育ての基本になります。

で、、

私が何が言いたいかというと子供を授かるということは「環境を整える

ということなんです。

人間は人間である前に動物なんですね!

皆さん、それを忘れていませんか?

子供は人間に授かりません、動物に授かります。

では動物に近づくにはどうしたらいいのでしょう?

それはね、自然界と共に生きるのです。

本来人間が持っている動物らしいところは体内時計にあります。

体内時計のプログラムは夜寝て昼間起きるのです。

当りまえのことですが殆どの人が出来ていません。

夜明けに起き、日暮れから3時間くらいで就寝する。

出来ますか?

冬ではほとんど不可能でしょう?

では世界に眼を向けてみると先進国ほど出来ていません。

先進国程リッチで人間らしい生活をしてるからです。

そして先進国程、不妊が多いのです。

皆さんはよく食べて治そうとしていませんか?

それは間違いです、食べない方が遺伝子に忠実なんです。

遺伝子というのは恐ろしい!本人の努力など微塵も関係ない。

日本人のほとんどの方は江戸時代まで玄米しか食べていません。

それと漬け物とみそ汁くらいです。野菜など食べていません。

野菜を食べても働けません。重労働に耐えられません。

明治時代からなんですね野菜を食べるようになったのは!それは白米を食べるようになったためです。

たかが100年程で遺伝子は変わりません。

それにリッチになったのは昭和40年代からで特に50年代以降に不妊が多いのです。

皆さんに超御勧めしたいのは、、

動物的な生活をしてごらんなさい!

昔の人のような食事をしてごらんなさい!

一気に抵抗力がアップし妊娠出来る身体になること請け合いです。

妊娠力」とはそういう物です。

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