妊娠例のご紹介

倉敷のK様
多嚢胞性卵巣症候群、抗核抗体陽性、慢性甲状腺炎、
7Wと21Wで2回流産、不育症。
自然妊娠し
出産まで週1回の治療で見事元気な男の子を授かりました。安産でした。

倉敷のH様、
旦那様の精子が運動率、数ともに低いということで来院。
奥様は診たところ正常でした。
インスタントラーメンが好きと言うのでやめてもらいお弁当を作ってもらいました。
甘いものを控えてもらい、節制すると自然と精子は正常になり、
週1回治療で半年くらいで自然妊娠した。

倉敷のI様、
不妊歴3年8ヶ月
原因不明といわれた
年齢は34歳
病院は倉敷成人病センター

私が診た所、超?腎虚がひどかった!なのでお灸のみで3ヶ月間治療
通院期間は週2回3ヶ月で自然妊娠した。
旦那様は数回鍼治療した。
元気な男の子が生まれました。

岡山のI様、
31歳
誘発剤を使っても卵胞が出来ないということで来院された。
最初の1年は治療が中々進まず苦労したが、食事を気をつける様になってから改善してきて、2年目からは
卵胞が出来るようになった、しかし、まだ状態の良い卵胞が出来ていなかった、
血液がすぐ濃くなる所に注目し、鉄分やミネラル摂取を制限してもらったところ、比重が下がってきた。
最後は献血までしてもらい卵胞が出来たのであった。
二人クリニックにて顕微受精にて妊娠
通院期間は2年4ヶ月で週1回の鍼灸治療をした。
肝実、腎虚がひどかったので苦労しました。

倉敷のH様、

旦那様の精子の状態が悪いということで来院する。
仕事がハードな上、食事が不規則なため食事指導と気の使い方などを指導した。
腎虚、肝実が強く、肝腎のツボに週1回半年間治療した。
三宅医院でAIHにて妊娠

高梁市のM様、

これは非常に珍しい例です、
1年間不妊が続き来院、試しに排卵日に来るように指導した。
それで1回で妊娠にいたりました。
以前にに何回か他の疾患で治療しているので体質が分かっていたことも良かったのではないか。
体質は虚弱体質なんですが、性格が正直で言った事をぱっぱっと実行できるタイプの人です。
迷わず実行出来る人はうまく行く人が多いです。

岡山市のN様、

病院で調べたが原因不明
私も診た感じでは、少し老化しているが、妊娠することを忘れているという感じでした。
地道にやっているとうまく行くことを確信していた。
仕事が不規則でハードな人なので治療も定期的にできずとんとんと歳月が過ぎていきましたが
最後の3ヶ月間は毎週1回の治療ができ、開始から1年半くらいした頃、41歳で自然妊娠した。
今から考えてみると精子も問題があったのではないかとみている、甘いもの好きの旦那様らしいから。
旦那様の治療はしていません。

岡山市のK様、

非常に、肝実、腎虚が強く疲れやすかった、それと甘いものが好きで脾実を起こしていた。
腰を締める癖があっったので締めない様に指導した。締めるとリンパや血行障害を起こす。
甘いものや栄養価の高いものを控えるよう指導した。
週一回の治療を行う。
半年くらいして倉敷中央病院で顕微受精にて妊娠した。38歳
旦那様の治療はしていません。

H町のY様、

1年不妊で病院に通い始めたが、IVF2回受精しなかったので来院。
4回治療した頃、以前から凍結していた卵(第三グレード)を戻し妊娠した。

腎虚、肝実、脾実があり、食事指導と針治療をする。ついでにアトピーの治療もする。
約1ヶ月間の治療でうまくいった例です。

岡山市のK様、

最初、頚部の疾患で治療していたのですが、1年以上も子供が出来ないということで「そろそろ欲しい」というのでやってみようかとなりました。
数回併用鍼治療をし、自然妊娠しました。36歳でした。
旦那様も数回治療しました。
この方の場合、自分に自信があり、何でも良い方向に考えられる人です。
体質的には不妊体質でななく、ちょっとしたきっかけでうまく行った例です。

岡山市のO様、

11年前に出産、二人目不妊

三宅医院でIVF2回、

典型的な二人目不妊である!腎虚があり、子育てと仕事が忙しく妊娠がままならない。
食事指導とお灸をするように指導。
週一回の鍼治療で7ヶ月目でIVF(凍結卵、第3グレード)にて妊娠した。

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