肉食多いと結腸がんリスク

 肉類を多く食べる男性は少量摂取の男性と比較して、結腸がんの発症リスクが44%増加するという研究結果を国立がん研究センター(東京都中央区)がまとめ、28日公表した。女性の場合は、牛や豚の赤身摂取量の多い人の結腸がんリスクが、少ない人と比較すると48%増えたという。

 調査を行った同センター予防研究部によると、男性で、1日当たり約100グラム以上の肉類を摂取するグループで結腸がんリスクが最も大きかった。肉類の摂取量が同35グラム未満のグループと比べると、がんのリスクは44%増えた。

 女性では、牛や豚の赤身摂取量が1日当たり約80グラム以上のグループは、同25グラム未満のグループと比較して結腸がんのリスクが48%増加したとされる。 

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いまさらってな記事ですな!
女性はね!血液が濃くなるとそうなるのよ!

高脂肪の食事が善玉菌殺す

 脂肪が多い食事を食べると、消化液(胆汁)が大腸の「善玉菌」を殺し、腸内細菌のバランスを壊すことが、北海道大の研究でわかった。

 消化液の分泌が引き金となってメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や大腸がんが発症する可能性を示しており、米消化器病学会の専門誌11月号に掲載された。

 研究したのは同大農学部の横田篤教授(微生物生理学)らのグループ。ラットの普通のえさに、高脂肪食で分泌される濃度に近い胆汁を混ぜて10日間食べさせ、盲腸の細菌の変化を調べた。

 通常は、大腸や盲腸で約1000種類の細菌が見つかるが、胆汁を混ぜたえさのラットは「クロストリジウム」に分類される菌が98・6%を占め、菌の8割はたった4種類になった。この菌が大半を占めるのは、米国の肥満患者の研究と同じ傾向だった。通常は1割ほどいる乳酸菌などは、ほとんど見つからなかった。
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随分前から患者さんにはいつも言ってます。