妊娠例のご紹介

岡山のI様、

31歳
誘発剤を使っても卵胞が出来ないということで来院された。
最初の1年は治療が中々進まず苦労したが、食事を気をつける様になってから改善してきて、2年目からは
卵胞が出来るようになった、しかし、まだ状態の良い卵胞が出来ていなかった、
血液がすぐ濃くなる所に注目し、鉄分やミネラル摂取を制限してもらったところ、比重が下がってきた。
最後は献血までしてもらい卵胞が出来たのであった。
二人クリニックにて顕微受精にて妊娠
通院期間は2年4ヶ月で週1回の鍼灸治療をした。
肝実、腎虚がひどかったので苦労しました。

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