女性の体は精子を「選択」

【6月25日 AFP】女性の体は、精子を無意識に「選択」し、一部の男性の精子を受け付けて妊娠に至る一方で、あまり適さない精子については妊娠するチャンスを葬り去っている可能性がある。オーストラリア・アデレード大(University of Adelaide)によるこうした研究の結果が23日明らかにされた。

 同大のサラ・ロバートソン(Sarah Robertson)教授によると、これまでの研究から、精子には「信号伝達分子」が含まれていると推定できる。これは、女性の体に入った時、受け入れてもらえるよう体内の免疫システムを変更するというものだ。  

 ところが、健康そうに見えてもこの変更を行えない精子があることから、女性の体内システムは生物学的な交尾相手に関して「好みがうるさい」可能性が浮上してきた。

「言うなれば、2人で踊るダンスのようなものです」と、教授は語る。「オスは、妊娠までこぎつけるチャンスを増やそうと信号を流しますが、メスの体には、それが自分の相性と合うかを判定する品質管理システムが備わっています。信号が十分に強くない、またはメスのシステムが激しく『えり好み』するようであれば、ダンスをうまく踊れないカップルが出てくる可能性があります」

 さらに、女性の体が過去3か月以上「経験していない」男性の精子については、着床しにくい傾向があるという。

 教授は、「カップルに子どもができず、男性の精子も正常である場合、女性に問題があると考えられがちだったが、そういうケースばかりではないということです」と話す。

 今後も研究を続け、不妊治療の向上や流産の治療改善などに役立てたい考えだ。

私なりのダメだし

今までこうしたら妊娠出来るとか書いて来ました。

しかし、100%だめな場合があります。

  • 胆嚢が悪いと妊娠してません。
  • 私の体調が治療後、悪くなるようだと妊娠出来ません。
  • 胆嚢は、油及び甘いものを食べているとなります。
    代表的な物はチョコレートと卵です。

    体調が悪くなるというのは、ストレスが酷い場合、胆嚢が悪い、腎虚が酷い場合、薬の副作用が酷い場合などに起こります。なぜ私の体調が悪くなるのでしょうか?それは患者さんの状態が私に写るからです。体調が丸わかりなんですね。うちには毎日相当な数の患者さんが来られます。毎日、体調が悪くなり身体や精神を鍛えないと続かないんです。これは私の生きて来た歴史であります。

    で、治療を続けていて私が疲れなくなって来ます。それこそが妊娠出来るサインです。
    殆どの方がこれで妊娠出来ています。

    ピルの副作用

    もう不妊のこと書かないと思ったのですが、、

    昨日の田中先生に影響されてちょっとだけ書きたいと思います。

    最近、病院でピルを使うのが流行っています。

    休ませるのが目的だと思いますが、本当に休ませるといいんですか?

    体調的には完全に悪化してる患者さんがおられます。

    というかほとんど!ドクターはこのことを把握しているのでしょうか?

    どういう症状が出るかというと

    頭痛や吐き気です。

    まじひどいです。

    これから服用するかも知れない人に警告です。

    このような症状がでているというのに受精卵をもどしてうまくいくんですか?

    やばいです。

    寺子屋お産塾

    今日は講習会でした。

    京都からわざわざ寺子屋お産塾を主催する寺子屋お産塾田中先生の講義でした。

    先生のお話はとても説得力が有り面白かったです。

    これを機にお灸の再発見をしたいと思います。

    田中先生、遠い所岡山まで有り難うございました。

    生殖医療による誕生児、先天異常が通常より高率に

    【6月14日 AFP】生殖補助医療(ART)によって生まれた子どもに、そうでない子どもをかなり上回る確率で先天異常がみられるという報告が13日、発表された。

     生殖補助医療には体外受精(IVF)や卵細胞質内精子注入法(ICSI)のほか、女性が排卵を促すために受けるホルモン療法などがあるが、こうした方法で先天異常のリスクが高まることがあるという認識をARTを希望する親たちに情報として広めるべきだと、発表した科学者チームは強く勧告している。

     今回の研究は同様のものでは過去最大で、フランス国内に登録される33の医療機関で2003?07年の間に、ARTによる全誕生児1万5000人以上を対象に調査した。その結果、4.24%の割合で深刻な先天異常をもつ子どもが見つかり、ARTによらない出産の場合の2?3%を上回った。

     研究主任を務めるパリ(Paris)のポート・ロイヤル(Port Royal)産科病院の臨床遺伝学者、ジェラルディン・ビオ(Geraldine Viot)博士によると、通常よりも心臓や泌尿生殖器に深刻な先天異常がみられ、男児の異常発生率のほうが高かったという。

     比較的深刻度の低い異常では、皮膚表面あるいは表皮に近い内側にできる良性腫瘍である血管腫の症例が、ARTによらない誕生児の5倍多く確認された。これは男女別では女児に倍の割合で多かった。

     先天異常をもって生まれた子どもとそうでない子どもの親の平均年齢に違いはなかったことから、ARTを受けていた親の年齢は因子ではないと推測される。また先天異常がどの程度、親から受け継ぐ遺伝的変異によるものなのか、あるいはART自体にどの程度起因するのかも未知数だ。

     過去の研究では、IVFで問題を引き起こす最も一般的な要因は卵子の染色体数の異常であることが知られている。こうしたいわゆる「遺伝子刷り込み」の異常はまた、高い確率で先天異常も引き起こしやすいだろうとビオ氏は指摘する。「不妊が増え、より多くのカップルが妊娠にARTを用いる必要がある中では、 ARTによって誕生した子どもたちにみられる異常を引き起こす原因について、できる限り多くのことを発見することが極めて重要だ」