海外卵子提供で出生130人

 不妊治療のため、海外に渡り別の女性から卵子提供を受け、国内で生まれた子供の数は、過去5年間で少なくとも90件、130人に上ることが、読売新聞の調べでわかった。

 母親の平均年齢は45歳で最高齢は58歳、9割が特別な管理が必要な「ハイリスク出産」だった。国内での卵子提供は制度がなく、手がける医療機関もごく一部に限られるため、希望する夫婦が仲介業者を頼って渡航しているとみられる。

 国は実態を把握しておらず、まとまった出産数が明らかになったのは初めて。卵子提供で生まれた子と母の親子関係を明確に規定した法律もなく、海外での卵子提供が進む中、そのあり方の検討を含め国による対応の遅れが目立っている。卵子提供は米国では不妊治療の一環として行われている。一方、国内は6施設が実施を公表しているが、自分で提供者を見つけなければならないなど困難なのが実情だ。

食品中のプリン体含有量

やはりエビ類や干し物に多いんですね!健康食品の項目を見てください、びっくりです。

プリン体を多く摂取すると脾臓に負担をかけます。
卵巣と脾臓は密接な関係があります。
プリン体を適度に摂取したほうが賢明です。

海藻食べ過ぎ、甲状腺がんリスク増か?

 閉経後の女性が海藻を食べ過ぎると、甲状腺がんのリスクが高まる可能性があるとする報告を国立環境研究所と国立がん研究センターのチームがまとめ、11日までに欧州のがん専門誌に発表した。環境研の道川武紘研究員は「海藻に含まれるヨウ素が原因の可能性がある」と分析している。
 研究チームは1990〜2007年、10府県の40〜69歳の女性約5万人を追跡調査した。
 調査開始後に甲状腺がんになった閉経後の女性は111人で、海藻をほぼ毎日食べるグループは、週2回以下のグループに比べ、2.4倍がんになりやすいことが分かった。甲状腺がんの一種である乳頭がんでは3.8倍の差があった。 
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これもいつも患者さんには説明しています。

排卵制御の仕組み解明

 卵巣から分泌される女性ホルモンが生殖系の脳神経細胞で起こる化学変化を促したり抑制したりすることによって、排卵を制御する仕組みを、名古屋大学大学院の束村博子准教授(神経内分泌学)らの研究グループがマウスの実験で発見した。研究成果は10日、米科学アカデミー紀要電子版に発表された。
 この発見は、ヒトや動物の排卵障害の治療法の糸口となり、根本的な不妊治療の技術開発も期待できるという。

米科学アカデミー紀要電子版