進行前立腺がん、緑茶でリスク減

 緑茶を多く飲む人は進行した前立腺がんになりにくいことが19日までに、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター部長)の大規模疫学調査で分かった。1日5杯以上飲む人は、1杯未満の人の約半分のリスクだった。緑茶の進行前立腺がん予防効果を示す研究は初めてという。
 調査は1990年と93年、全国10地域の40〜69歳の男性約5万人の食習慣などを調べ、2004年末まで追跡。この間に404人が前立腺がんと診断された。
 緑茶を飲む頻度でグループ分けしてリスクを比較したところ、前立腺がん全体でははっきりした関連が見られなかった。ただし、前立腺内にとどまる早期がん(271人)と、外に広がっている進行がん(114人)に分けると、進行がんは緑茶の摂取量が多いほどリスクが低く、1日5杯以上の人では1杯未満の人の 0.52倍だった。 

うれしいこと

今日、長年かかって苦労し双子を出産された方が挨拶に見えられました。
母子ともに健康そうでなによりです。
旦那様がやさしい方なので双子も大丈夫でしょう。
これからにぎやかになりますね〜頑張ってください。
疲れを溜めないでね。(^^)

ノロウイルスの胃腸炎急増

 嘔吐や下痢を繰り返す感染性胃腸炎の患者報告数が急増していることが、国立感染症研究所の16日までの集計で明らかになった。大半はノロウイルスが原因とみられ、九州地方で特に多い。

 感染研によると、報告数は今後さらに増える可能性が高い。予防には流水とせっけんによる手洗いが有効で、患者の嘔吐物や便を適切に処理することも重要だという。

 全国約3000の小児科定点医療機関からの報告は、今月2日までの1週間で4万1003人(定点当たり13・6人)で、前週の約1・5倍に増加した。

 都道府県別の定点当たり報告数は、長崎の34・7人が最多。大分32・1人、佐賀29・0人、福岡26・7人、熊本26・2人と続き、九州が目立つ。

 ノロウイルスは感染力が強く、口から入って腸で増殖、嘔吐や下痢、腹痛などを引き起こす。健康な人は軽症で済むが、子どもや高齢者らは重症化する恐れもある。

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うちにこられる患者様も大腸が悪い人が多い!
そのような人が感染するのでしょう。

過活動膀胱に対する鍼灸治療効果作用機序の研究

20071216.jpg今日は大学の同窓会である「たには会」の中国四国地区の集まりがありました。
大学から、北小路先生をお招きし講義を行って戴きました。
題目は
「過活動膀胱に対する鍼灸治療効果作用機序の研究」というもの。

要は
頻尿、夜間頻尿、尿失禁、排尿困難などの排尿障害などです。

ツボは
気海、関元、膀胱兪、次髎、腎兪、命門

などを使うと77%もの症状改善が見られたという報告がありました。

また、先輩の方から、「身柱」のお灸が一番効くという臨床結果も教えて頂きました。

子宮に戻す体外受精卵は原則上限2個に…産科婦人科学会

日本産科婦人科学会(吉村泰典理事長)は15日、理事会を開き、体外受精で子宮に戻す受精卵の上限数を、従来の原則3個から2個とする会告(指針)の改正案を承認した。

 母子への危険性が大きい多胎妊娠を防ぐのが狙い。

 ただし2個戻した場合、依然として多胎妊娠の可能性が高いため、会告に「子宮に戻すのはできるだけ1個を目指す」と付け加える。今後、学会員の意見を聞いた上で、4月の学会総会で正式決定する。

 同学会は、多胎妊娠を防ぐため、子宮に戻す受精卵の数を会告で原則3個以内としてきた。

 しかし、最近の生殖医療技術の発展で、子宮に戻す数を1〜2個に減らしても妊娠率は変わらず、すでに国内の不妊治療施設では2個以内が主流になっていることから、会告を改正することにした。

 また、多胎妊娠の増加に伴い、綿密な健康管理の必要な母親や未熟児が増え、産科医不足で余裕のない周産期医療の現場をさらにひっぱくさせていることも考慮したという。