ひざ軟骨の自然再生に成功

 運動で負荷が掛かり、故障しやすいひざやひじの関節。北海道大大学院の安田和則教授(整形外科)らの研究グループは、不可能とされてきた関節軟骨の自然再生に、ウサギを使った実験で成功したと30日までに発表した。ひざを痛めた中高年層やスポーツ選手のけがの治療に応用できる可能性があるという。論文はドイツの学術専門誌「マクロモレキュラー・バイオサイエンス」電子版に掲載された。
 安田教授によると、2種類のゲル状高分子化合物を北大が開発した独自の手法で組み合わせ、軟骨に分子構造が似た新たなゲル素材を開発。ウサギのひざ関節軟骨の欠損部に埋め込んだところ、4週間で軟骨が再生した。副作用は出ていない。 

塩分多いとナゼ高血圧

 食事などで塩分を取りすぎた際に、「コレクトリン」というタンパク質が腎臓で働いてナトリウムを体内に取り込み、血圧を上昇させているのを岡山大の和田淳講師(代謝内科学)らの研究チームが突き止め、米医学誌に発表した。

 食塩に含まれるナトリウムが血圧を上げるのはよく知られているが、体内調節の詳しい仕組みは分かっていなかった。和田さんは「コレクトリンの働きを調節する物質が見つかれば、新たな高血圧治療法につながりそうだ」と話している。

 熊本大や米デューク大との共同研究。

血糖値抑制に肝臓が関与

 肝臓で特定のタンパク質を活性化させ、血糖値を抑えるインスリンを作る膵臓の細胞を増殖させる仕組みを、東北大の片桐秀樹教授(代謝学)らのグループがマウス実験で発見した。糖尿病の新しい治療法につながる成果で、21日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 グループは肥満になると(1)肝臓にあるタンパク質「ERK」が刺激を受け活性化(2)インスリンを分泌する膵臓のβ細胞が増殖−することに着目。

 ERKの活性化がβ細胞増殖の引き金ではないかと考え、ERKが活性化しやすくなるようにマウスの肝臓に遺伝子を導入。その結果、β細胞が増え血糖値が下がることを確認した。多くのβ細胞が死んだ糖尿病のモデルマウスでは同じ方法でβ細胞が再生した。

 この現象は肝臓や膵臓と脳をつなぐ特定の神経回路を閉ざすと生じず、β細胞の増殖を導く神経ネットワークの存在を示している。ERKの活性化はがんを招く恐れがあるが、神経ネットワークのどこかを刺激することでERKと同じ効果が期待できるという。

 片桐教授は「体が元来備えている仕組みを用いて、β細胞を再生できることを示せた。新たな再生医療の確立に結び付けたい」と話している。

ツボは常に流動的に動く

皆さん、ツボは動くのをご存知でしたか?

例えば、S状結腸が悪いとします。
そのS状結腸の悪い部位の位置によってツボの位置も変化します。

胃の場合も悪い場所で変化します。
幽門部と噴門部とではツボが違います。

大腸も違います。
上行結腸は右手の大腸経のどこどことか、色々あります。

心臓でいうと、どの冠状動脈のどのあたりが悪いかによってツボの位置を変えます。

ツボというのは人間の内蔵の変化が出て来るので当たり前といえば当たり前なんですが。(笑)

なので大腸が悪いとなったらどこのツボを使う!なんていうのはナンセンスなのです。

子宮が悪いと三陰交を使うというのもナンセンスで
子宮のどこどこがどう悪いからここのツボをどう使うというのがホントなのですよ。

だからプロフェッショナルというのは常に流動的に柔らかい頭脳を持っていないとイケマセン。(笑)

少し前、肝臓のツボで中国、韓国、日本が位置が違っていたのを統一したことがありました。
これもナンセンスな話でその3国のツボはどれも肝臓のツボなのです。
体格、食べ物などで微妙に違ってくるかも知れません。

まだまだありますが書いてたら切がありません。(笑)