内膜の厚みは関係ない

今年、生理がなくても妊娠したひとが二人います。

例年、生理が無くても妊娠するひとが一人出ていたので、内膜の厚みは関係ないと思っていましたが、二人もでてしまうとこれはもう、まぐれではありません。(笑)
以前から、超音波の見た目である、3層構造が重要だとの意見がありました。それは言えていると思います。妊娠するひとの内膜はそうなっていることが多いからです。では、そうじゃないと妊娠しないのかということ。はい、妊娠自体は受精卵がほとんど関係しているのですから、内膜は重要ですが、受精卵から比べるとそうでもありません。着床前診断をすると全年齢で妊娠率は60%になることはわかっています。流産率も少ない。着床前診断でダメな受精卵は淘汰され、正常な受精卵のみ子宮に返される。ここから内膜論議をしないと意味がないと以前から思っていた。

私が思う、良い内膜とは、超音波を見るとわかるのですが、気が充実し、明らかに光を放っている
妊娠できているひとの内膜は、気の波動が普通である。
ここのところが一番重要であり、真理だ!
薬で内膜を作ってもそれは無理というもの。

上記を踏まえて、ではどうしたら良くなるのか?
子宮の血行も大事だが、気の持ちよう、が一番大事なのです。
下腹部の気、即ち、丹田に気を送り込むことが最大の治療になりえる。
鍼とかで子宮の血行を良くしてもそれは曖昧な治療としか言いようがない。

妊娠できて出産できるひとの子宮は、光を放っていて神々しく綺麗なのです。。

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