前回の続き

今よく問題になっている、発達障害について。

うちに初診で二人目を望まれてる人に多いのが、一人目が発達が遅れてるので二人目を鍼灸で授かりたいと思う人がたくさん来院されます。

ややこしい物がついたりすると、体調が悪くなったりするだけでなく運まで低下します。特に下腹部に憑くと卵巣の機能が低下したり、内膜が欠けたりします。血流が変化するためで、色々な事象が発生します。
胃が悪い人が多く、漢方では胃と子宮はイコールなんです。胃を良くすることが先決で消化の良いものを食べることをお勧めします。
鬼が憑いていると、発達が異常をきたしやすいです、低血圧が青鬼、ヘモグロビン過多が赤鬼が憑きやすいんです。低血圧に関しては別記事で書きます。
精神が弱い人が鬼を呼び込みやすく、パワーがつきやすいためです。信仰するとつきますよ。

ではどうするかというと、排卵前から着床、妊娠中に鍼灸を施すと、健康で頭の良い赤ちゃんが生まれることです。
特に大事なのは１５週目までで毎週来院されれば良いです、それから２週に一回、３週に一回と延ばして行きます。
しかし、４０歳以上の高齢になると例外で毎週来院された方がいいですね。