子宮内膜症のツボ

子宮内膜症は非常に奥が深くて治しにくい病気です。
しかし、症状が軽かったり部位の場所によっては治せるのです。
原因については、ストレスや冷えがホルモン異常を起こしている可能性は高いと思います。

内膜が出来やすい場所は、卵管、卵巣、ダグラス窩などの子宮周囲の組織や腸や直腸といった組織ですが、まれに肺などにも出来るようです。
チョコレート膿腫は内膜症の一つですが、これも良くなります。

まず体質改善が有効で運動不足の解消と冷えの改善が望まれます。
卵巣、卵管のツボは、卵巣のツボが良く効きます。
ダグラス窩は直腸のツボを使います。
しかし、症状が進行している場合は手術が必要になります。

P.S.
私の母は私を産む前、卵巣膿腫に悩まされていました。婦人科から手術で卵巣を取り出すか悩んでいました。
しかし、もう一人子供が欲しいということで手術はせず私が授かりました。
その私は鍼灸大学を出て母の卵巣囊腫を治しました。因果というのは不思議なものですね。(笑)

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