出産報告

結局16日の診察が最後となり、18日に日付が変わった頃破水、そのまま入院となりましたが高位破水だったので子宮口も開いておらずその日一日は様子見、翌19日午後から促進剤を使って陣痛を起こさせるようにしました。
19日夕方から21日朝まで陣痛は続くもなかなか赤ちゃんが下がってこない様子。
どうやら、顔が上に向いていて尚且つ横に傾げた状態でいるため骨盤にうまく収まりづらい状況にあるとのこと。
長期戦になるけどさらに強めの促進剤を使って下りてこさせるか、帝王切開にするか選択する形となりました。
私だけが痛い思いをするのは耐えられますが、これ以上赤ちゃんが苦しい体勢でいることの方が私には辛かったので、主人と話し合って帝王切開にすることを決めました。

そして21日13:32、2558gのかわいい女の子が産まれました。
名前は「○○」としました。

出産前のエコーで見る推定体重よりも小ぶりで頭も小さかったので、手術中の先生たちの会話で、うまく骨盤に下りてれば安産だったでしょうね、みたいなことが聞こえたりしてました(笑)。

本当に長い間先生にはお世話になって、そのおかげでようやく我が子を胸に抱くことができました。
色々なことがありましたが、私が常に前向きで、どこかで自分にできないわけがないという強い自信のようなものを持っていられたのも先生のおかげだと感謝しています。

未熟ながらこれから主人や子供と一緒に成長していけれたらなと思っています。

朝晩がずいぶんと涼しくなってきました。
先生もお身体に気をつけてお過ごしください。

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本当に色々なことが有りました。私を信用しついて来て有り難うございます。
これからも頑張ってください。応援しています。

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