排卵誘発剤は子宮に対する副作用は周知の事実だが、内膜が薄くなるのは知られている。が、
子宮の血行が悪くなったり、自律神経がバランスを崩すのは知られていない。
副作用の一つとして肝臓が悪くなると頸部や肩にこりなどのツボの症状が出ます。
その症状が出ると目眩がしたり気分が悪くなったりします。
そうすると自律神経が狂って来ます。そうなると子宮に悪影響が出ます。
内膜が出来ていても着床しなくなります。内膜の厚みは大して着床とは関係ありません。
日頃、肝臓が疲れやすい人は副作用が出やすい。薬を処理出来にくい為だ。
どうしても効きすぎてしまう。名医とはそこを見抜く人だ。中々居ない!
人間の中心部分が悪くなってるのに意味も無い健康食品を売っている病院が多い事多い事。(笑)
薬の選定、使い方、などは個人個人の体質に合わせないと無理な話だ。
これは基本中の基本だ!
患者さん側からみると人それぞれ感性や性格的なものが生まれつきや育ちで違う。
それで副作用も違って来るのだ。
副作用の症状が出過ぎても駄目だが出てこないのも困った物です。
私はそばに立つとそれが自分の体で解ってしまう。患者さんに症状が出ていなくとも解ってしまいます。
だから事前に治療が出来るのだ。
人間は動物と違い精神的な物が先行しイメージで捉えて行動に移す。
だから動物実験と違う結果が出るのだ。
たとえ動物実験でうまくいっても人間はそうはいかない。
人間というものはどんなに悪条件なことでもイメージで打開出来るのだ。
良いイメージを持てる人は成功に近づきます。
そしてそれを遺伝出来る。赤ちゃんに伝える事が出来る。
そう貴方の子供はもう不妊にはならない。
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