果糖は視床下部の動きの妨げになる

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視床下部は自律機能の調節を行う総合中枢である。中脳以下の自律機能を司る中枢がそれぞれ呼吸運動や血管運動などの個々の自律機能を調節するのに対して、視床下部は交感神経・副交感神経機能及び内分泌機能を全体として総合的に調節している。視床下部には、体温調節中枢、下垂体ホルモンの調節中枢、浸透圧受容器などがある。また、視床下部は摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠などの本能行動の中枢、及び怒りや不安などの情動行動の中枢でもある。

解り易く書くと
砂糖や果物などを沢山食べ過ぎると、下垂体ホルモン(FSHやLHなど)のバランスが狂ったり、体温調節が狂ったり、睡眠不足になったり、夜の元気がなくなったりします。

これでもまだ甘い物を食べますか?

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