第一回・西国三十三ヶ所巡礼の旅 日帰り

西国三十三所観音霊場のバスツアーで、阪急ツーリスト主催です。
10月16日、日曜日 倉敷駅前(07:00発)岡山・林原駐車場(08:00発)赤磐(08:30発

お値段はなんと2011円です(笑)第一回目はお試し価格らしいですよ。やすっ!

http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p_course_id=133301A&p_hei=41

場所は京都です。メインは清水寺!4カ所廻るのですが最後に清水寺に行きます。
ここで観音様に御願いすれば授かるかもしれません。

私はもう振り込みました(笑)
皆さんもご一緒しませんか〜!!!

分娩誘発剤投与、6件で問題点

 財団法人日本医療機能評価機構は22日、2009年から10年に分娩(ぶんべん)で発症した新生児の脳性まひのうち、6件で分娩を誘発する子宮収縮剤の投与に問題点があったと発表した。

 投与は脳性まひの直接の原因ではないとされるが、同機構は日本産科婦人科学会などの「産婦人科診療ガイドライン」を順守するよう提言した。

 同機構は分娩で脳性まひとなった子どもを救済する「産科医療補償制度」が始まった09年1月から10年12月までに補償対象となり、状況が公表された15件について分析。6件で子宮収縮剤の投与量が多かったり、投与後の評価をしていなかったりしたという。 

「不育症」患者140万人

 妊娠はするものの流産や死産を繰り返す「不育症」患者は妊娠経験者の4.2%で発生し、140万人いると推定できることが、厚生労働省研究班の調べでわかった。不育症の発症頻度や患者数の調査は初めて。29日から大阪市で始まる日本産科婦人科学会で報告される。

 名古屋市立大学が07〜10年、愛知県岡崎市で健康診断を受けた35?79歳の女性2733人に尋ねた。妊娠したことのある女性2503人のうち953人(38%)が流産の経験があると回答。研究班は不育症を「2回以上の流産や死産あるいは早期新生児死亡がある場合」と定義しており、2回以上の流産を経験したのは105人、3回以上は22人だった。

 研究班が07年の人口統計を基に推定すると、不育症は年3万人が発症し、140万人の患者がいるとみられる。

 不育症の原因は▽子宮の形の異常▽カップルの染色体異常▽血栓で胎児に栄養が届かない??などだが、7割近くは原因不明だ。実態は十分に解明されておらず、専門医も少ない。