子づくり

子供は良く授かり物といいますが、若いときは何も努力しないで出来る。
卵巣が若いというのも有りますが、心が清浄なことも理由の一つにあげられる。
不妊治療においては長期になることも普通。そこで色々な問題が出てくる。
なんの為の子づくりか?誰のため?お二人でよーく考えてみてください。
御夫婦の仲が悪くなると元も子もないのです。読んで字のごとし。
ご夫婦の仲が良いと安心感が不安よりも勝つのです。
不妊治療で御夫婦の仲が悪くなるような治療は意味が有りません。

夫婦仲が良いのが一番。

睾丸小さい父親ほど子育て熱心?

睾丸が小さい男性ほど、子育てに積極的。こんな研究結果を米エモリー大の研究チームがまとめた。睾丸が大きいと精子の生産量や男性ホルモン濃度は高まるとされ、大きいほど子作り、小さいほど子育てを重視するのではないかという。米科学アカデミー紀要電子版で発表した。
 研究チームはMRIを使い、1〜2歳の子どもがいる米国の男性70人(21〜55歳)の睾丸の大きさを測るとともに、子育て時に活性化するとされる脳の部位を観察。「病院に子どもを連れて行く」「子どもを入浴させる」など父親の子育てへの関わり方について、家族に5段階で評価してもらい点数化した。
 その結果、睾丸が小さいほど、子どもの感情的な表情に脳の部位が敏感に反応する傾向がみられた。子育てにも、より熱心に関わっていた。二つの睾丸の体積の平均値は計38ccだった。
 動物の繁殖をめぐっては、限られた体力を有効に使うため、交配と子育てのどちらかを重視するとの学説がある。今回の結果はこれに合うという。

奇蹟

うちでは年に数人、奇蹟じゃないかと思われることが生じます。
その代表例が昨年48歳の方が双子を妊娠され二人とも同じ体重2800g、母子ともに健康で産まれました。
治療は大変だったですが産む少し前まで来院され良い経験が出来たと思います。
こういった条件が生まれる背景には、
本人が純粋である。
信仰心がある。
健康である。
薬を長期的に飲んでいない。

もう一人44歳で自然妊娠された方も同じでした。

という条件があります。
私は初診の時にもう解っていました。

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