妊娠中もヘモグロビンを12g/dlでkeepする。
ヘモグロビンの基準値は女子で11.4〜14.6g/dlくらいとなっていますが、
不育症の場合、12くらいをkeepすること。
普通、妊娠すると数週間で徐々に下がって来ますが、不育症の方は上がってくるようです。
運動不足で鉄が消費されににくくなり溜まって来るようです。
徐々に上がっていき、14をオーバーしてくると流産の危険が増します。
食事に気をつけないとイケマセン。
血液が固くなる物を食べないようにする。
青汁や緑色の濃い野菜は食べてはイケマセン。
また、納豆などのネバネバ系も詰まらせるのでイケマセン。
脳梗塞や心臓病を煩ったことのある人なら病院で食事指導されてるので知っていると思います。
魚ではマグロや鰹などの色が赤色の魚はだめですね。チヌもやめといたほうがいいでしょう。
レバーは問題外。絶対にやめてください。
貝類も鉄が多いのでやめましょう。
抗精子抗体があっても上記のことを守ることが出来た人は見事出産されています。
ということは抗体は不育症とはほとんど関係ないかもしれませんね。
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