寄生虫、子犬0.7%

子犬1000匹のうち7匹は人に感染する寄生虫を宿しています??。共済制度「どうぶつ健保」の運営業者「アニコムクラブ」(東京都新宿区)がこんな調査結果をまとめ、愛犬家に注意を呼び掛けている。

 01年1月?05年3月に同健保に加入した犬のうち、成犬より寄生虫に弱いとされる生後約1年までの子犬13万匹余を調査。寄生虫症は3928匹で、うち916匹から、回虫やサナダムシなど人に感染する寄生虫が見つかった。

 犬から人へは経口感染がほとんど。広報担当者は「食べ物の口移しが一番危険です」。

炎症性因子が男性不妊を誘発

炎症の最終過程で体内に残存する物質が、男性不妊の原因にもなることが米Feinstein 医学研究所(ニューヨーク州)の研究で明らかになった。研究チームは、不妊男性から採取した精液サンプル中に「マクロファージ遊走阻止因子(MIF)」の異常な数値を同定、このことが男性不妊の検査や男性避妊薬の開発につながると説明している。

 炎症は、敗血症(血液感染症)などの感染症、関節リウマチ(RA)などの自己免疫疾患、糖尿病や心疾患などの慢性疾患により引き起こされるが、こうした状況下では、MIFの数値が高く、組織損傷につながるケースもある。

 研究では、数日間禁欲後の生殖可能な男性27人、不妊男性68人の精液を分析した結果、不妊男性ではMIFレベルが低すぎるか、もしくは高すぎるかであった。正常レベルのMIFは、卵子との結合ができるように精子の成熟を助ける。健常な精子が入ったペトリ皿(細菌培養に用いる底の浅い皿)にMIFを加えると、精子数の減少および運動性が低下した。

 米疾病管理予防センター(CDC)によると、現在米国には210万組の不妊カップルがおり、そのうち40%は男性側に原因があるという。今回の研究結果は、米医学誌「Molecular Medicine」3/4月号に掲載されている。

骨盤位(逆子)

昨日は記憶に残る一日でした。

2時間も掛けて治療いたしましたが、ひっくり帰りませんでした。
こんな長時間、熱い思いをさせて本当に御免なさい。
私も本当に疲れました。

帝王切開にならぬよう奇跡を願っております。