体外受精が失敗するのは何故か?

何故、体外受精が失敗するのかというと、

まず、受精卵と子宮を分けて考えなければならない。
該当するホルモンや関係する内臓が違うためだ。
受精卵だが、
精子と受精できる時間帯のバンドが狭いため、上手くいかないと思われる。
何らかの原因で卵巣の血行不良により、
卵胞が成熟出来ていないか、古くなってしまってるためと思われる。
卵巣が年を取ってくる(血行不良を起こしている状態)(卵子ではない)と、卵胞が急激に成長するためと思われる。

なのでバンドが狭くなり、上手く受精できないでいる。
ここで失敗するとこのあとはもう何をしても無駄だ。

対策は、着床前診断をするか、
バンドを広げるための策を練る。
バンド時間を外さないための策を練る。
卵巣の血行を上げないと上手くいかない。(若返り)
これができるかできないかで勝敗は決まる。

次に受精卵が着床出来うる時間帯(バンド)がある。
が、内膜は適当にあれば着床できることがわかっている。
4mmもあれば十分なのである。(卵胞も14mm)
ということはホルモン補充が悪い可能性が十分ありうる。
自然妊娠の場合、ホルモン補充は基本しないためだ。

受精卵が完璧で、子宮の血行もよいとなると、内膜が無くても勝手に妊娠する。
ポリープがあっても妊娠します。
子宮が後屈していても妊娠します。
そんなことを思って私はダメなんだなと思うと上手くいきません。

基本、妊娠とは遺伝子の物理的作業なので人間の思いなど関係ありません。
正常な遺伝子を作ることが妊娠の近道となりえます。

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