体脂肪 男20、女30%以下、男性側の体重が170センチなら70kg以下、180センチなら80kg以下にした方が良い。
ヘモグロビン 女12.5dl
最高血圧 110をキープ
100707追記
妊娠出来ない理由
旦那様を愛してください。
090401追記
葉酸の過剰摂取は危険を読んでください。
090328追記
うちの患者さんで着床前診断をしました。
良い卵子が8個出来た中で着床前診断すると問題ないのが1個だけだった!
という結果がでた患者さんが居られます。
この結果をどうとらえたらいいのでしょうか?
普通、その8個のうち6個くらいは体外受精させていると思いますが、、
なので5個は着床しないか流産すると思います。
この結果をどうとらえたらいいでしょうか?
なので妊娠率は低くて当たり前なのですね!
DNA自体が電磁波などでやられてるとしか思えません。
0902追記
最近、NHKなどで分かった事ですが男性側に不妊要素が多い事が発覚しました。
私の所でも奥様を治療しても妊娠する確率は50%から60%に留まっています。
睾丸は電磁波を受けやすく染色体が壊れやすい。
いくら精子の状態が良くても染色体が壊れていたら流産の原因になります。
うちに来院されるのはほとんどが奥様で旦那様は治療が出来ない事が殆どです。
なお、精子の量や運動率が悪いのは環境ホルモンの影響を受けています。
農薬や保存料などに反応しているのです。
なんと2割の男性が不妊なのだそうなんです。困りました。
男性は甘いものがダメです。
ちょっとでも血糖値が上がると精子は元気がなくなります。
コレステロールの上昇も良くないです。
男性は昔から苦いもの辛いものを食すように出来ています。
特に缶コーヒーに気をつけてください。
女性は男性が好む物を食してはなりません。
苦いものなどを大量に食するとヘモグロビン値が上昇し多嚢胞性卵巣症候群に
なりやすくなります。
特に鉄分が多い食物は禁物です。
大豆、卵、マグロ、金目鯛、ほうれん草
男性ホルモンが上昇しやすい食物ばかりです。
アトピーや喘息などに良く使われる、ステロイドは卵巣を萎縮させます。
卵胞が出来難くなります。
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○虚弱体質の解消!
ホルモンバランスの乱れは虚弱な体質にある。
# すぐ疲れる、低体温、など、甘いものばかり欲しがる!
# 子供を生むための体力が無い。
# 身体は子供をもうけることを拒否している。
# 毎日歩いて体力つくりをする。
# 指示したツボに指圧か、お灸を毎日する
○油分、糖分の解消!
状態の良い卵を作るために大切なこと。
# 油のとり過ぎは肝臓の機能を低下させる。低下すると卵胞が出来にくくなる。
# 小腸が詰まりやすくなり機能低下をおこす。つまり免疫が低下する。LDL(悪玉細菌)が上昇しやすい。
# 血液が酸化しやすく卵胞が出来ない!
# 糖分のとり過ぎは精子が数、運動率において急降下する。30歳くらいでも糖尿の症状が出ている。
# 最悪なのが「ケーキ」、バター、砂糖、牛乳、と悪いものばかり入っている。
# エビフライなどフライ類は高温で油を揚げるため肝臓に負担をかける。
これらのことが出来ないと、まず、うまく行かないと思ってください。
○余分なミネラルの解消!
# 血液が濃くなってくると男性ホルモンが上昇しやすい。
# 30歳以上になると男性ホルモンが上昇しやすくなる。
# 軽い貧血状態の方が卵胞が出来やすい。
# 男性ホルモンが上昇すると喉仏が出てくる。
# 卵胞のカラが固くなり多嚢胞性卵巣症候群になりやすくなる。
# サプリの飲みすぎに注意。
# ヘモグロビンが上昇しやすい人は献血をするとよい。←究極の奥の手
○睡眠不足の解消!
# 夜遅くまで起きていると体内時計に狂いを生じ鬱になりやすくなる。
# 鬱になると自律神経にも影響し卵胞が出来なくなる。
○ストレスの解消!
ほとんどの人が運動不足でストレスを溜めている。
汗や涙を流すようにする。
# 汗や涙はストレス物質である。
# ストレスが溜まってくると肝臓に脂肪が溜まり機能障害を起こしやすくなる。
# 肝臓の機能低下は卵胞を出来にくくします。
○足の冷えの解消!
現代医学では、「冷え」という概念はありません、なので病院では冷えは関係ありませんということになります。
しかし、実験すると良く分かります、足が冷えてくると下半身の血行が悪くなり、次第に下腹部が悪くなる、次に全体に波及します。
肩が凝ったり、頭痛がしたり、鼻水が出たり、まぁ色々な症状が出てきます。
# 冷えの解消方法はふくらはぎの運動をすること。
# 階段の上り下りが腓腹筋の運動に良い。
# 少々暖めてもすぐ冷えます、筋肉を動かせば冷えにくくなります。
# 足のツボにお灸をする。