私が推奨しているのが鉄分を控える食事をする低鉄療法というもの。女性に限る。
どういうものかといいますと
〇鉄が多すぎると細胞が傷つきやすく早く年を取るためなるべく控えめにする。
〇鉄は肝臓などに溜まり酸化を起こし老化する。
〇妊娠後、運動量が減ると鉄量が上昇しやすいため流産しやすくなる。2週間で2dlも上がる例がある。
〇献血を推奨。これにて卵胞も出来やすくなり妊娠もしやすくなります。
〇貧血はいけない。11dl以下になるようなことはしない。
〇早期閉経は小さい頃から鉄の取りすぎによるものと私は個人的に思っている。
〇鉄の取りすぎている方は足の皮膚色が茶色っぽい。足の静脈の色が黒っぽい。
〇鉄の多い食事は控えたほうが賢明。マグロ、レバー、赤身の肉、蓬蓮草、緑の濃い野菜。
〇野菜は体にいいものと思い込んでいる人が多すぎる。お茶だって鉄は多いぞ。
〇上記のようなことが実践出来たらそれだけで妊娠できる人が数%いるはずだ。ヘモグロビン値が高い人はすぐ実践するべきだ。
〇男性は鉄が多いほうが精子が出来やすくなります。
これで日本だけで数千人は授かると思う。世界に広がればいいな(笑)
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鉄は弱っている肝臓には毒である
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