PCOSで皮膚に現れる特徴

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、女性の数%に起こる卵巣の病気です。肥満や糖尿病にともなうことが多く、また、皮膚にも症状があります。アメリカの患者を対象にどんな症状が多いかが調査されました。
この研究は、アメリカのサンフランシスコにある施設で、PCOSの疑いがあり受診した401人の女性を対象に行われました。診察で見られた皮膚の症状と、診断基準に従って最終的にPCOSと診断されたかどうかが統計解析されました。
PCOSと診断された女性では、多毛、にきび、黒色表皮腫の症状がより多く見られました。黒色表皮腫は皮膚が乳頭のような形状に厚く、硬くなり、黒褐色の色素沈着がある状態です。
研究班はこれらの結果から「多毛と黒色表皮腫は最も信頼できるPCOSの皮膚の特徴であり、診断のために包括的な皮膚の検査を必要とする」と結論しています。

参照文献
Cutaneous Findings and Systemic Associations in Women With Polycystic Ovary Syndrome.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=26720591

前置胎盤も治るのですね。

昨日も、前置胎盤が治ったと報告がありました。これで3人目です。

何周目までなら治るか?というようなことはこれから検証していかないとイケマセン。

でも治ることは確かですね。

短くなった子宮頸管は治るんですね。

細菌感染で子宮頸管が短くなった患者さんがおられますが、鍼で細菌感染を治すと長さが元に戻りましたね。
治るのですね!知らなかった(笑)
最近、増えていますね、細菌による子宮頸管が短くなるのが。
それで治せる様になりました。

ついでに前置胎盤も治ったそうです。(笑)