ノートパソコンから出る電磁波

電磁波に対するWHOからの勧告がありましたが、
私はこのHPで何度も電磁波の危険性について述べてきました。

このブログももちろんPCからの更新ですが、長いこと座って作業していると頭が疲れてきます。
2時間が限界かな?
でもこのPCは自作デスクトップで周りを金属で出来ています。
なので電磁波はある程度、遮断していると思います。
実際は1メートル以上出ていることを感じ取れます。正面がプラスチックで出来ているためです。
それはさておき、
ノートパソコンは周りをプラスチックで出来ています、これは危ないです。
私の場合、ノートで作業していると1時間で疲れてしまいます。というか20分で疲れることもあります。

男子の場合、膝の上に置いて作業するのはやめといた方が良いです。
精巣が電磁波にやられるからです。PCが出す熱にも弱いです。

精子が出来上がるまで70日掛かります。
電磁波に気をつけたといってもすぐには結果に結びつきません。

携帯電話なんかも下垂体に悪影響があるのはみえみえです。

代理出産容認54%

生殖補助医療について厚生労働省が実施した国民の意識調査で、子どもをほかの女性に産んでもらう代理出産を「社会的に認めてよい」とした人が54%にのぼったことが21日わかった。「認められない」は16%にとどまった。代理出産の是非などを巡っては、厚労省などの依頼で日本学術会議が年内にも結論を出す予定で議論を進めており、今回の調査結果は影響を与えそうだ。

 調査は3月、一般国民(20?69歳の男女)5000人と小児科や産婦人科の医師らを対象に行った。

 一般国民への調査では、約3400人から回答を得た。その約半数が代理出産を容認した一方で、「第三者の卵子を用いた体外受精」や「第三者の精子による人工授精」を認める回答は4割弱で、代理出産が最も強く支持されていた。

 ただ、自分が子どもに恵まれない場合の代理出産については「利用したい」が10%、「配偶者が賛成したら利用したい」が41%。これに対し「配偶者が望んでも利用しない」も48%おり、より慎重な傾向がうかがえた。

 代理出産をしてもらう女性は誰がいいか(複数回答)は「姉妹」が38%で最も多く、「分からない」が34%。「仲介業者から紹介される女性」28%、「母親」16%だった。

電磁波対策の法整備を勧告 WHO

電子レンジなど電化製品や高圧送電線が出す超低周波電磁波の人体影響について、世界保健機関(WHO)が「小児白血病発症との関連が否定できない」として、各国に対策法の整備など予防的な措置を取ることを求める勧告を盛り込んだ「環境保健基準」を17日までにまとめた。電磁波の長期的な健康影響についての初の国際指針で、18日にも公開する。

 WHOは、具体的な規制値は示さなかったものの、日本や米国などでの疫学調査から「常時平均0・3?0・4マイクロテスラ以上の電磁波にさらされていると小児白血病の発症率が2倍になる」との研究結果を支持。「電磁波と健康被害の直接の因果関係は認められないが、関連は否定できず、予防的な対策が必要だ」と結論づけた。

 経済産業省は今月、作業班を設置して送電線周辺の超低周波磁界規制の検討を始めたばかり。電磁波の人体影響に着目した規制がない日本も対策を迫られることになる。