抗リン脂質抗体

うちでは不育症の方は95%以上が出産されています。そのことを踏まえて、

抗リン脂質抗体症候群とは、抗リン脂質抗体が血液の凝固を促進し、過凝固の状態になるために起きる。
妊娠すると胎盤で血栓ができ、胎児への血流が不良になると流産となってしまうのです。
β2GPI依存性抗カルジオリピン抗体という抗体で検査を行なうのだが、、

これは鍼で治ります。私は超音波写真で胎盤の詰まりがわかります。仰向けに寝ていて上からみるとわかりにくのだが、写真なら詰まっている状況が手に取るようにわかる。ついでに胎児の脊髄の髄液の流れまでわかる。写真の写りかたが重要になって来ます。

鍼治療なのですが、胎盤の詰まりをとるツボがあるのです。毎週、鍼をすることが基本です。
95%以上が出産されています。

意外と簡単なのですよ。(笑)
ついでに逆子も前置胎盤も治ります。

出産報告

今井先生、奥様

予定日前日の8/9、身長54センチ、体重3544gの男の子が生まれました。
マイペースな子なのか、病院に着いてからはゆっくり進んでいたのに、最後は分娩準備が間に合わないほど一気に出てきました。
陣痛開始から出産まで5時間半程でした。

流産、死産のあと、一人目をお世話になった時にも夢のようでしたが、まさかこの年齢でもう一人授かるとは思いもよりませんでした。
今回も妊娠中大きな問題もなく安産で、本当に先生のおかげです。ありがとうございました。
二人の子供を授かったことに感謝し、これから育児を頑張りたいと思います。

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43歳、うちで二人目を産んでいただきました。有難いです。
感染症で頸管が短くなりましたが治りまして元に戻りました。

出産報告

今井先生 奥さま

連絡遅くなりましたが…

26日(火)22:27
3176グラムの女の子が産まれました!

病院に着いて1時間半で産まれてきてくれ、
産後の身体は、一人目の出産後よりすごく楽です
そして、おっぱいをよく飲み、よく寝る、育てやすい子です
うまくいきすぎて、未だに夢の中にいるようです

これも、出産まで毎週治療していただいき、根気強く私の悩みを聞いてくださったおかげです
本当に本当にありがとうございました

3度の流産で途方に暮れていた私を導き、救ってくださったこの一年を、一生の教訓にして過ごしていきます
また赤ちゃんを連れて行かせていただきます
厳しい暑さが続きますが、お身体を大切にお過ごしください

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不育症の出産率は95%以上。圧倒的です。。

不育症出産率95%以上

うちでは不育症の場合において、出生率95%以上あります。というのは一人を除いて全員出産しているからです。
その訳はもうこのブログで書いて来ている通りなんですが。。
このやり方が認知されるのは何時のことでしょうか?(笑)
書きたいことは沢山有りすぎて困ってしまう。。
ま、地道に頑張りますわ!(笑)

不育症の本質!!

妊娠中もヘモグロビンを12g/dlでkeepする。

ヘモグロビンの基準値は女子で11.4〜14.6g/dlくらいとなっていますが、
不育症の場合、12くらいをkeepすること。
普通、妊娠すると数週間で徐々に下がって来ますが、不育症の方は上がってくるようです。
運動不足で鉄が消費されににくくなり溜まって来るようです。
徐々に上がっていき、14をオーバーしてくると流産の危険が増します。

食事に気をつけないとイケマセン。
血液が固くなる物を食べないようにする。
青汁や緑色の濃い野菜は食べてはイケマセン。
また、納豆などのネバネバ系も詰まらせるのでイケマセン。
脳梗塞や心臓病を煩ったことのある人なら病院で食事指導されてるので知っていると思います。

魚ではマグロや鰹などの色が赤色の魚はだめですね。チヌもやめといたほうがいいでしょう。
レバーは問題外。絶対にやめてください。
貝類も鉄が多いのでやめましょう。

抗精子抗体があっても上記のことを守ることが出来た人は見事出産されています。
ということは抗体は不育症とはほとんど関係ないかもしれませんね。

「不育症」患者140万人

 妊娠はするものの流産や死産を繰り返す「不育症」患者は妊娠経験者の4.2%で発生し、140万人いると推定できることが、厚生労働省研究班の調べでわかった。不育症の発症頻度や患者数の調査は初めて。29日から大阪市で始まる日本産科婦人科学会で報告される。

 名古屋市立大学が07〜10年、愛知県岡崎市で健康診断を受けた35?79歳の女性2733人に尋ねた。妊娠したことのある女性2503人のうち953人(38%)が流産の経験があると回答。研究班は不育症を「2回以上の流産や死産あるいは早期新生児死亡がある場合」と定義しており、2回以上の流産を経験したのは105人、3回以上は22人だった。

 研究班が07年の人口統計を基に推定すると、不育症は年3万人が発症し、140万人の患者がいるとみられる。

 不育症の原因は▽子宮の形の異常▽カップルの染色体異常▽血栓で胎児に栄養が届かない??などだが、7割近くは原因不明だ。実態は十分に解明されておらず、専門医も少ない。

「不育症」治療で8割出産できた

 妊娠した女性の4割が流産の経験があり、流産を繰り返す不育症も16人に1人の割合でいることが、厚生労働省研究班による初の実態調査でわかった。不育症の女性の4割は強い心のストレスを抱えていた。一方、専門外来で検査、治療した人のうち8割以上が無事、出産できていた。研究班は夫婦だけで悩まずに専門医を受診するよう呼びかけている。

 研究班には、富山大、名古屋市大、慶応大などが参加。発生頻度は、名古屋市大の杉浦真弓教授らが調べた。愛知県内で健康診断を受けた一般女性(35〜70歳)503人から回答を得た。このうち、妊娠経験のある458人中、流産した経験がある人は190人(41%)いた。2回以上流産し不育症とみられるのは28人(6%)、3回以上の習慣流産も7人(2%)いた。

 原因は様々で、夫婦の両者か一方に染色体異常がある場合のほか、子宮の形の異常、免疫異常で胎盤などに血栓ができやすい抗リン脂質抗体症候群などが考えられた。

 専門外来を受診した1676組の不育症の夫婦を分析すると、9割で夫婦に染色体異常がないほか、女性の子宮の形にも異常がなく、ほかの原因が考えられた。杉浦教授によると、夫婦に明らかな異常がない場合の多くが、胎児の染色体異常が疑われるという。

 子宮の形に異常がある人は3.2%いたが、うち重症の42人中25人が手術後に出産できた。別の分担研究では、抗リン脂質抗体症候群の場合は血を固まりにくくするアスピリンなどが効果的だった。

 不育症の夫婦全体の8割以上が後に無事、出産に結びついていた。

 しかし、不育症で悩むカップルは多かった。慶応大の丸山哲夫講師は専門外来を受診した150組の心への影響を調べた。77組の夫婦のうち、女性の33人(43%)、男性の11人(14%)に抑うつ傾向が見られた。その原因として、長期の医療機関受診や、高額な治療費などを挙げた。

 研究代表者の斎藤滋・富山大教授(産科婦人科学)は「流産を繰り返すと二度と妊娠したくないと考える人も多い。しかし、最近は、不育症の原因を突き止める方法や治療法もかなり進歩して、多くの人が出産に結びついている。夫婦だけで悩むのではなく、専門医を受診して欲しい」と話す。