C型肝炎には除鉄療法と瀉血療法

C型肝炎には除鉄療法と瀉血療法


C型肝炎など慢性肝炎の悪化に、肝臓内の鉄が密接にかかわってることが近年の研究で分かってきた。
除鉄療法と瀉血療法である、
●瀉血療法は瀉血を200〜400mlを2週間に1回のペースで3ヶ月ほど続ける、それによって
血中のヘモグロビンが減り、その生産のために肝臓に溜まった鉄が消費される。
減らした鉄は食事でコントロールする、1日の摂取量を6mgの抑える、これでほぼGPTは正常値に
下がる、しかし、ウィルスは無くならないので食事制限は続けないといけない。
ではなぜ鉄は肝臓に悪いのか、肝臓は鉄を貯めやすいのですが、鉄は酸化しやすく、活性酸素
などのラジカルを作り、細胞を破壊したり、遺伝子を傷つけたりする。
瀉血療法を最初に導入したのは元北陸大教授の林久男氏である。
瀉血療法は岡山では玉野市民病院で受けられます、その他の地域では直接病院に問い合わせてください。まだ保険が効かないが1000円くらいらしい。
●鉄を抑える食事
肉は控えめ、特に牛肉、レバーは要注意
魚は赤身、青身を控えめにし、白身を摂る。
貝は控えめに
卵は卵黄に鉄が含まれるので1日1個
大豆製品、豆類、海藻類、ナッツ類は少し控えめ
野菜は緑の濃い青菜類を控えめ、その他の野菜は1日350gが目安
牛乳乳製品はしっかり摂る
ビタミンCは注意、緑茶やコーヒー、紅茶はOK
お酒は飲まない
鉄製の食器、調理器具は使わず、陶器や磁器を使う