AMHが0ng/mlからの卵胞の作り方

AMHが0ng/mlでも何人も出産しています。可能性としては50%以上あります。ただし1年以上掛かることもあります。
ということを踏まえまして、

うちに来院される40歳以上では、AMH(抗ミュラー管ホルモン) 0.2ng/ml 以下がほとんどです。でも妊娠するんですね。。
卵子はほっとくとどんどんダメになって行きますが、根本から老化を治して行くと生き残ります。肝臓年齢が関与していると思われます。その肝臓を含めた内臓を若くすると休眠状態の卵子も活性化するみたいです。その技術にこの十数年取り組んできました。

若返らせるためには、血液の流れが肝です。卵巣は腸の影響を受けています。腸の血行が大事になってきます。腸内フローラを改善しないといけない。そのためには日頃の食事に気をつけなければならない。腸内フローラを改善するのは市販の乳酸菌などではない、遺伝に応じた食事が必要になってきます。ヨーグルトや納豆はほとんど効き目がありません。
腸の血行を悪くするのは食事だけではありません。腰椎ヘルニアなどがあると状態が悪くなりやすいです。余談ですが、腸の状態は男女とも関わっています。精子を改善する重要なファクターになっています。まぁ女性の場合、スポーツ選手以外ではほとんど腰椎ヘルニアはないですね、うちでは。
腸の血行を妨げる原因として、胆汁や膵液、胃液の出過ぎがあります。胆汁は脂肪の摂りすぎ。膵液は糖分の摂りすぎ。や、胃液は食べ過ぎやストレスで多量に出ることもあります。ストレスの改善が必要になってきます。
冬には冷えることもあります。特に12月から3月までは冷えて血行不良を起こしやすくなります。足が冷えると消化器官が冷えて自律神経失調になります。左半身に流れやすくなり排卵障害を起こします。左右の排卵バランスが崩れます。冷えが強い人ほどその傾向が顕著です。左の方が早く排卵するようになり未成熟なまま排卵しやすくうまく行きません、便秘があると排卵自体が出来なくなる場合もあります。右側は排卵が遅くなる傾向があり、うまく行きません。
お灸や足湯、温泉が効果的になります。これらは患者さんだけで治せます。治せない場合、一つ一つ指導が必要になってきます。自分である程度、治せる方は半年、そうではない場合は1年以上かかることもあります。

うちの治療としましては、
肝臓を治すツボを使います。卵胞を活性化するツボを使います。大腸、小腸を改善するツボを使います。ストレスを治すツボを使います。鼠蹊部周囲や腋窩、膝窩のリンパ管の流れを改善します。そのため風邪の治療もすることもあります。
これらのツボを週に1から2回治療します。
副産物?として腸内フローラが改善すると、脳内物質が改善します。ホルモンが出やすくなるのですよ。

ただし、治療期間中に誘発剤やピルなどの薬を使った場合、効き目がなくなるかもしれませんので要注意です。