妊娠中の感染に注意!!

妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんに、障害が出るおそれがある病気の患者会が設立された。
患者会の顧問を務める長崎大学小児科の森内浩幸教授が、感染して障害が出る子どもの数は、推計で、トキソプラズマが、毎年数百人、サイトメガロウイルスは、およそ1000人と報告している。
患者会の代表の渡邊智美さんは、「この母子感染については、母子手帳に書いていないし、国も注意を呼びかけていない。知らずに感染して、悲しむ人が減るよう啓発していきたい」と話しています。
ホームページのアドレスは、http://toxo-cmv.org/です。

妊娠時 寄生虫 “トキソプラズマ”の危険

妊婦さん注意!サイトメガロウイルス

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